都内に入り配達を依頼するという離れ技を行いながらも、なんとか間に合わせることが出来ました。

今回の作品は見た目はコンテストに出していいのか自分で疑問になるくらい普通ですが、各所に工夫を施してみました。特に、作品をへし折って調べない限り製作者である私以外簡単に見抜けない工夫なんかもしています。
未発表作品という条件がある以上、結果が分かるまではこちらでは紹介できませんが、入選以上になって実物を見てもらいたいものです。(写真じゃ細くて上手く写ってなかったり…)

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何を間違ったのか、洗濯物に磨き布が紛れ込んでいて洗ってしまいました…。研磨剤入りの磨き布は洗ってしまうと研磨剤が取れて、ただの布になってしまいます。多少汚れてても洗わないようにしましょう…(´ ・ω ・`)

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銀粘土のコンテストの締め切りまであと一ヶ月です。今回から会場が変わり、以前より数ヶ月ずれてしまっている模様。

さて、使う技法も大体のデザインも決まっている割に進みません…。オブジェ部門が無くなっていて、無理やりでもアクセサリーの形にしなければならないからです。面倒ですがやらなければなりません。

「俺達は示さなければならない…自分の住んでいる国のふざけたシステムを、自分達で変えなければならないということを。」

余り気が進みませんが、今回の作品は私の思想を乗せて作るつもりです。見た目は多分普通ですが。こんな既得権益者に都合が悪い思想がかかった作品だと入選できなかったりして…。最悪こことHPに載せれば見てくれる方はいらっしゃるかもしれませんが。見てもらうために入選はしたいな…むしろこれで入賞以上になったらずっとこのコンテストに付いて行く！みたいなw

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今回、初めて関東の外から依頼が来ました。ブログ内でも紹介している猫型スマホピアスを制作です。無事に作り終え、依頼者さんの所まで届いたみたいでよかったです。大切にしてくれると嬉しいなあ…。

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今回は、緋銅という伝統技法に挑戦してみました。この技法を使うと、銅の表面に綺麗な赤色のコーティングが施されます。今回は初めてなので、とりあえず自分がこの技法を使うことが出来るか、といったところです。
普通に銅のみの作品を作ってから実験するべきなのでしょうが、どうせ新木目金にも使うんだからと使っていた指輪を実験に使いました。

ちょっと溶かしてしまったという犠牲がありながらも、色を着けることには成功しました。次回以降はより綺麗に出来るように、新木目金のときは溶かさないようにが課題になりそうです。

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