人類にとって多大な損失です。
つい2、3日前に「急げば2030年頃にはエイズは克服できる」といういい知らせがあったばかりでしたが…18日、マレーシア航空機に搭乗していた科学者達が、撃墜され、お亡くなりになりました。
克服が不可能になったわけではなくとも、遅延が起きてしまうことは間違いないでしょう。

さて、飛行機というのは一度墜落するような状況になったら助かる確率は相当低い代わりに、滅多なことでは事故は起きず、今回は対空ミサイルによる撃墜だったということです。いくら先進国のでない軍でも、こんなピンポイントでこの飛行機を墜とすということはありえるのでしょうか？余りに怪しいので陰謀論が出てきています。陰謀だったら真っ先に怪しむべきは製薬会社になるでしょうが…。

過去にも同じようなことが起きています。今パソコンのOSというのはウィンドウズかアップルかあたりが最有力ですが、実は日本も過去にTRONというOSを開発していました(完全に失われたわけではなく、電子機器に今も使われています)。が…1985年に開発者十数名が登場していた日航機が墜落しました。こちらはただの墜落としては怪しすぎるくらい全貌が未だにはっきりしていません。こちらは陰謀だとしたらまあ、そういうことになりますが。

目先の利益に囚われて、人類全ての利益をぶち壊し、いずれその目先の利益がどうでもよくなるくらい恨まれる…愚かですね。ああ、陰謀前提みたいになってしまいましたね。その線のほうが個人的には納得がいってしまうのですが。


研究者ならびに搭乗者の皆様のご冥福をお祈りします。

[0回]